大格闘!!
「次はぜひ大物との格闘シーンをををっ!」ってことで...
この時の記事に匹敵するハンティングシーンをお送りします。(゚ロ゚ノ) http://sugitetu2.blog11.fc2.com/blog-entry-627.html さあ、「大物との格闘シーン」を目の当たりにしたsugitetuは失禁したのかしなかったのかぁぁぁ!? ![]() ミサゴ (タカ目 タカ科 ミサゴ) いつもはすぐに飛び上がるのに、この時は海面で姿が見え隠れ。よほどの大物!? ちなみに、急降下から海面突入のシーンは割愛。って言うより、ただ撮れなかっただけ...orz まあ、いつもいつも飛びモノやダイビングに反応できるわけではござらんのですよ。 ![]() 魚の暴れっぷりが尋常じゃない。なかなか魚体の全身が見えず、このくらい浮かんでは水面に沈んだりの繰り返し... ![]() そりゃあもう、溺れるんじゃないかとハラハラして見てましたよ。 ![]() ようやく、獲物の全容があらわに! こりゃ、すごい大物!! 『ミサゴ写真の真髄は獲物にあり』という、格言があるとか無いとか... それはともかく、この画像だけで、ワタクシご飯五杯はいけそうですよ。(ノ゚∀゚)ノ ウヒョヒョヒョヒョ ![]() あの鋭いカギ爪が頭にぐっさり刺さってるはずなのに、暴れっぷりは衰えをしらず。 ![]() 魚体がうねり、翼が何度も水面を叩く。ヽ(`Д´) ヌオオオッ ![]() なんと、4度も水中に引きずり込まれたけど、ようやく浮上。 ![]() でも、やっぱり重過ぎ。最後はあきらめ、獲物を捨ててしまいました... しかし この大格闘の時間、なんと2分! 普通は、飛込みから浮上まで、せいぜい数秒から十秒程度でしょう。ホントに“大格闘”。実に見ごたえがありました。( ̄д ̄)ウム! おまけ ![]() あの後、なんかフグみたいなのを獲ったけど、空中でポイ... そりゃ、満足できんわなぁ... ☆ 呼吸するのも忘れるほどの凄いシーンだったけど、幸い失禁はしなかったですよ。Ψ(-◇-)Ψフォッフォッフォッ ☆ ![]() ![]() |
急降下
![]() ミサゴ (タカ目 タカ科 ミサゴ) 上空を旋回していましたが、獲物を発見、翼を翻して急降下! この角度だと、憧れの正面ダイビングが撮れるか!? 視線にシビレる~(ノ゚∀゚)ノヒャッホウ!! ![]() 突入姿勢。正面...とはいかず、途中で方向を変えて側面写真。 でも、こんだけピントの来た突入姿勢の写真は初めてです。いやよかったよかった。この画像だけで、ワタクシご飯三杯はいけそうですよ。Ψ(-◇-)Ψフォッフォッフォッ ![]() 突入! これも羽の先端が写ってて、これだけでミサゴのダイビングってわかります。 これで大物でも獲って浮上してくれたら...失禁してしまうかも。ヽ(´Д`)ノウヒョヒョー ![]() う~ん、獲物は獲れなかった様子。残念。失禁し損ねた...違うか。( ̄o ̄;) ☆ うぬ~、次はぜひ大物との格闘シーンをををっ! ☆ ![]() ![]() |
大塚海岸夕景
山陰の冬は悪天候が多く、なかなかすっきりした天気にならない日が多いのですが、そんな荒れた天候の雲間から太陽が覗くと、それだけで幸せな気持ちになったりします。
![]() 大塚海岸夕景 写真だと穏やかに見えるかもしれませんが、けっこうな強風が吹いてます。 太陽の位置は高めなんですが、この日は妙に赤く染まってました。この後は、完全に雲に隠れて、粛々と夜に変わっていきます。 ![]() 複雑なオレンジの背景を飛ぶミサゴ カラスでもいいから、夕焼け雲を背景に飛んでくれんかと思ってたら、ミサゴが飛んでくれました。 ラッキー! ☆ しかし日暮れが早い。17:30頃にはもう真っ暗ですよ... ☆ ![]() ![]() |
ハンティング
久しぶりにミサゴのハンティングシーンが見れました!
夕暮れ近くで真逆光。その上かなり遠かったんですが、D7100のアクティブDライティングを効かせていたので救済されました。 また、「ただのトリミングじゃん」と思ってたクロップも、連写速度は上がるし、構図がとり易くなるしで、使ってみると実にいい感じっす。 ![]() ![]() ![]() ![]() ミサゴ (タカ目 タカ科 ミサゴ) クロップの上にさらに大トリミングしてるんだけど、いや~イケますねぇ~ しかし、クロップしても約1600万画素ってのはスゴイことですよ。50-500mmが35mm判換算で、100-1000mmの画角ですからね。要するに1600万画素のフォーサーズ機と同等です。( ̄o ̄;)スゲー ☆ ただ、欲を言うと、もうちょっと近距離で撮りたかったね... ☆ ![]() ![]() |
ミサゴ一家
こちら益田市ではミサゴは比較的よく見られるのですが、ここは高い断崖の上から見下ろすことが出来る貴重なポイントです。
少し前の撮影ですが、やっと整理できたので、アップします。 ![]() ミサゴ (タカ目 タカ科 ミサゴ) 獲物を足下に、絵になるポーズ。 ファインダーを覗きながらタメ息が出ます。 ![]() 獲物を抱えて飛翔。 真正面で目が合いました。シビレますね! ![]() 巣にご帰還の親父さん。 待っていたのは奥方様と、もう親鳥と同サイズに育った若ミサゴが2羽。 2羽の若は、巣の中でしきりに羽を広げたり、羽ばたいたりしてましたが、この日は飛びませんでした。でも巣立ちは目前って感じですね。 ![]() ミサゴ一家のマイホーム。 この営巣地は海の中にそびえる高い岩の上にあります。撮影は、さらに高い断崖の上から出来るのですが、距離は100mを越えます。人間を含め鳥以外は近づけないでしょう。 何気ない一枚のようですが、上から猛禽を撮るなんてそうそう出来るもんじゃありません。 ![]() この日の撮影は約3週間前... もう2羽の若鳥も巣離れし、立派なプレデター(捕食者)として この海に君臨していることでしょう。 ☆ 我が娘の巣立ちは...まだまだ先ですよ。まだまだまだまだまだだだだ... ☆ ![]() ![]() |